5月5日(日本時間6日)に行われたカンザスシティ・ロイヤルズ対オークランド・アスレチックスの一戦で、アスレチックスの藤浪晋太郎が登板。3点を失い、0回1/3でマウンドを降りた。
【映像】藤浪、大ピンチ!ストライクが入らない…!
9-5、アスレチックス4点のリードで迎えた7回裏に、3番手として登板した藤浪は、この回先頭の1番エドワード・オリバレスにストレート主体の投球を見せるも、制球が定まらずに四球を与えると、無死1塁となって迎えた3番ビニー・パスクァンティーノに対しては、ストレートを4球続けるもストライクが入らず、2者連続四球に。