5月3日にベルーナドームで行われた埼玉西武ライオンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦で、西武先発・平良海馬が披露した“無死満塁からのギアチェンジ投球”が野球ファンの間で話題となっている。

【映像】無死満塁大ピンチから圧巻「ギアチェンジ投球」
2-1、西武1点のリードで迎えたこの試合の7回表・日本ハムの攻撃、平良はこの回先頭の代打・マルティネスにレフトへの二塁打を許すと、続く8番・五十幡亮汰の送りバントの処理にもたつき、五十幡もセーフに。さらに続く9番・矢澤宏太に四球を出し、あっという間に無死満塁のピンチとなってしまった。しかしここで、昨季リーグトップタイの61試合に登板した鉄腕セットアッパーの血が騒いだのか、平良は続く1番・松本剛を外角スライダ―でピッチャーゴロに。これが1―2―3と渡ってダブルプレーとなり、2死二、三塁に。そして2番・ 谷内亮太には粘られたものの、力強いストレートとスプリットで押し切り、センターフライに。一度は逆転されかねない場面に陥ったものの、後続をピシャリと抑えてマウンドを降りた。