5月10日に福岡PayPayドームで行われた北海道日本ハムファイターズとの一戦で、ソフトバンク・柳田悠岐が、片手一本で捉えた打球が、なんとフェンス直撃のタイムリーツーベースになったことが話題となった。

【映像】「変態打ち」どうやったらそこまで飛ばせるの!?

この一打と前後する形で、海の向こうの米・MLBでは、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が、5月10日(日本時間11日)に行われたヒューストン・アストロズ戦で、ボール気味の低めのカーブに対し、軸足である左足の膝が今にも地面につきそうなほど身体を沈ませて食らいつき、本塁打にするという離れ業を披露。日米両国の野球ファンを大いに驚かせている。