5月6日にZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦で、逆風を物ともせずに、“豪快すぎるバックスクリーン2連発”を披露してファンを沸かせたソフトバンク・柳田悠岐。そんな柳田といえば、これまでもしばしばその“驚弾”で多くファンを仰天させている打者の1人だ。
【映像】「変態打ち」どうやったらそこまで飛ばせるの!?
5月12日放送の『バズ!パ・リーグ』(ABEMA)では、前出の“豪快すぎるバックスクリーン2連発”に加え、柳田ならではの一打として、5月10日に福岡PayPayドームで行われた北海道日本ハムファイターズとの一戦で披露した柳田のバッティングを紹介。0-1、ソフトバンク1点のビハインドで迎えたこの試合の4回裏の攻撃、1死二塁という場面で柳田は、日本ハム先発・鈴木健矢がカウント3-2から投じた外角のスライダーに食らいつき、かなり泳がされる体勢になりながらも、右手一本ですくい上げ、ライト方向へと向かって高く舞い上がる特大の飛球に。そのままスタンド目掛けて伸びていき、フェンスダイレクトのタイムリーツーベースとなった。