【MLB】ガーディアンズ8-6エンゼルス(5月13日・日本時間14日/クリーブランド)
 エンゼルス大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、3回の第2打席にレフト線を襲うタイムリーツーベースを放った。外角高めのボール球に対して、ぎりぎりまで引き付けてから逆らわずに流し打つ技ありの一打。今季5回も打撃妨害で出塁している大谷だが、その理由がわかるような打撃に、ABEMAで解説を務めていた西岡剛氏も「長くボールが見られるから打率も残る」と絶賛した。