前日140メートル弾放った鈴木誠也の同僚がこの日も特大アーチで確信の“ドヤ歩き” 視聴者も「おおおおおおおお」「すげー!!」と興奮
【映像】ドヤ度満点!試合を振り出しに戻すモレルの3ラン

【MLB】アストロズ6−4カブス(5月15日・日本時間16日/ヒューストン)

 カブスの鈴木誠也外野手が「4番・ライト」で先発出場した試合で、カブスのモレルが一時は同点となる豪快なホームランを放ち、“確信歩き”を見せた。

【映像】ドヤ度満点!試合を振り出しに戻すモレルの3ラン

 初回に4点を失ったカブスは、4回に犠牲フライで1点を返すと、2死一、二塁の場面で1番モレルが打席に入る。モレルは前日の試合で461フィート(約140.5メートル)の特大アーチを放っているが、現地中継ではそのホームランが2015年以降にカブスの選手が打った5本目の「打球速度182キロ以上、飛距離140メートル以上」の1発だったことが紹介された。するとモレルは直後の4球目を打ち、打球はレフトスタンド上段へ。これが同点に追いつく3ランとなった。

 モレルは打った瞬間、ホームランを確信したようにゆっくりと一塁に歩きだすと、ベースを周りながらも興奮を抑えきれない様子。ベンチでもチームメートと喜びを爆発させた。これにはABEMAの視聴者からも「おおおおおおおお」「まじかー」「最高!!」「すげー」などの賛辞が飛んでいた。

 モレルは昨年メジャーデビューし、初打席でホームランを放った23歳の若手ユーティリティプレイヤー。今季は昨季の16本塁打を遥かに上回る成績を残すかもしれない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』) 

【映像】ドヤ度満点!試合を振り出しに戻すモレルの3ラン
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