【MLB】エンゼルス−レッドソックス(5月24日・日本時間25日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」でスタメン出場。第2打席で12号ソロを放った。今季はライトへ引っ張ったホームランが多かった大谷だが、この1発は左中間スタンドに運んだもの。パワーを見せつけた大谷に「なぜあそこまで飛ぶのか」と驚きの声が上がっている。
4-0とエンゼルスが4点リードで迎えた3回、1死走者なしの場面で2打席目を迎えた大谷は、カウント1-0からの2球目、高めのボール球を打ち返すと、打球はぐんぐんと伸びて左中間のフェンスを越える12号ソロホームランとなった。
4試合ぶりに飛び出した大谷の一発にABEMAで実況を務めた五十嵐亮太氏は「見事ですね、押し込みましたね。詰まり気味でしたけどパワーで押し込んだという」と感嘆の声をあげると、「あの方向にホームラン打つというのは力がないとできないこと」と称賛。ABEMAの視聴者からも「あれで入るんかい」「パワーで持って行ったなwww」「大谷以外ならセンターフライ」など驚きの声があがったほか、4試合ぶりの一発に「きもちー」「文句なし」「嬉しすぎて泣ける」といった声もあった。
今季はこれまで見られなかったが、大谷の左中間へのホームランは昨年まではよく見られた。このことから「これが大谷よ 引っ張りの大谷じゃなくて大谷らしいホームラン久々だな」「これが大谷の持ち味だよ」「これは調子いい時のホームラン」といったコメントも上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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