【MLB】エンゼルス7-3レッドソックス(5月24日・日本時間25日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。3回の第2打席に左中間スタンドへの12号ソロを放った。大谷は恒例の兜セレブレーションのあと、“兜を被って記念撮影”といったパフォーマンスを披露。「かわいい」「楽しそう」視聴者を喜ばせた。
大谷は初対戦となるレッドソックス先発パクストンの前に第1打席は空振り三振に倒れるも、3回の第2打席で高めにきたボール気味のカットボールをセンター方向に打ち返すと、打球はぐんぐん伸びて左中間スタンドへ。ここ7試合で3本目のアーチとなる12号ソロでエンゼルスのリードを5点に広げた。
ベースを1周してベンチに戻った大谷は兜を被ってチームメートとハイタッチを交わすセレブレーションを行ったが、その最後で普段とは違う光景が見られた。ハイタッチが終わったところに仲のいい同僚投手のサンドバルが現れると、大谷は自らが被っていた兜をサンドバルの頭へ。すると兜を被ったサンドバルが隣の選手と肩を組んでポーズを取り、大谷は指でカメラのような形を作って2人を撮影するという“記念撮影セレブレーション”が行われた。
これにはABEMAで解説を務めた五十嵐亮太氏も「今日新しかったですね。兜を他の選手に被せて写真を大谷さんが撮るという」と番組内で触れ、実況も「新しいパフォーマンスでしたね」と言及。視聴者からも「なんだそれw」「カメラマンおもろいな」「セレブレーション多くて忙しい」「何しとんwww」「パシャパシャ」「カメラマン谷」と喜ぶ声が多く上がった。また雰囲気のいい大谷とサンドバルの様子に「ノリノリw」「楽しそう」「いやんかわいい」「サンディかわいい」といったコメントも見られた。
試合はエンゼルスが大谷、トラウトらの3本塁打で7-3と快勝した。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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