【MLB】レッドソックス8-9レッズ(5月30日・日本時間31日/ボストン)
メジャーの剛腕投手からヒットを打ちまくる姿がかっこいいからこそ、走る姿の愛らしさにギャップ萌えするファンが続出だ。レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・レフト」で先発出場し、4打数3安打1打点と大活躍。打率もリーグ3位の.313にまで上げた。6回、8回とセンター前ヒットを放ち、土壇場9回には左中間へタイムリーツーベース。今季3度目の猛打賞と打ちまくり、地元ファンの大歓声を浴びた。雄大かつ無駄のない打撃フォームでヒットを量産するが、走る様子は細かいピッチで全力疾走。その姿がファンにとっては「かわいらしい」ようだ。