【MLB】レッドソックス-レッズ(5月31日・日本時間6月1日/ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手が「4番・DH」で先発出場し、第1打席で20試合ぶりの今季7号ソロをマーク。神レベルのインコース捌きにファンも大興奮だ。
メジャー1年目から存在感を発揮している吉田はこの日、2回先頭の第1打席で相手先発ウィーバーと対峙すると、カウント1-1から3球目に投じられた85.6マイル(約137.8キロ)の内角カットボールを強振。美しいスイングで捉えられた打球は、切れることなくライトスタンドに突き刺さり、これが打球速度97.8マイル(約157.4キロ)、飛距離359フィート(約109.4メートル)の先制弾となった。
厳しいインコースにもスイングスピードが落ちない。吉田の美しすぎる本塁打シーンを受け、ABEMAの視聴者からは、「すごいねぇ」「最高!!!」「化け物やん」と拍手喝采。「ナイス!さすが!」「インコース捌きうますぎる」と技術力を称賛する声も上がり、「これぞマッチョマン」「背番号HRおめでとう!」「いきなりすげーな」と大盛り上がりだった。
前日の6回、8回にセンター前ヒットを放ち、最終9回に左中間タイムリーツーベースをマークしていた吉田は、これで4打席連続安打。試合前の打撃成績は179打数56安打30打点6本塁打、打率.313でア・リーグの打率ランキング3位に位置している。開幕直後は打率1割台の時期もあったが、直近3試合では、マルチ安打、マルチ安打、猛打賞とヒット量産態勢に入っており、いまや首位打者を狙えそうな勢いだ。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性