【MLB】アストロズ5-2エンゼルス(6月1日・日本時間2日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」でスタメン出場。初回に痛烈なライト前ヒットを放つと、2回に2死満塁のチャンスで大谷が2打席目を迎えた。この場面で、相手投手がプレッシャーからか滝のように汗をかく様子が視聴者の注目を集めた。
エンゼルスは2回、ウォードのタイムリーで1点を先制すると、なおも2死満塁とこれ以上ないシチュエーションで大谷が2打席目を迎えた。前日までに2試合で3本の本塁打を放つなど好調ぶりを見せている大谷は、投手にとってこのピンチで最も相手にしたくない打者でもあっただろう。
しかも、アストロズの先発右腕ブランコは昨年メジャーデビューしたばかりの若手で、この日が初先発。2回に早速迎えた大ピンチに、想像を絶するプレッシャーがあったのか、被った帽子のツバからしたたるほど、尋常でないの量の汗をかく様子が映し出された。
極限の緊張感に包まれた大谷の第2打席だったが、ここは3球でブランコが大谷を空振り三振に仕留めてピンチを脱した。この勝負にABEMAの視聴者は「すんげえ汗」「汗ぼたぼたやったな」「ピッチャーの汗やばい」などブランコの汗が気になって仕方ないといった様子だった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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