【MLB】エンゼルス-カブス(6月8日・日本時間9日/アナハイム)
「2番・DH」で先発出場した大谷翔平投手が、第2打席で連続試合安打を「5」に伸ばすセンター前ヒットを放った。
2回裏、エンゼルスは今シーズンメジャー初出場のアデルに衝撃の先制弾が飛び出し、さらにウォードの犠牲フライで2-1と逆転に成功する。なおも2死一塁の場面で大谷に第2打席が回ってきた。
第1打席ではカブス先発のスマイリー投手のナックルカーブに翻弄され空振り三振に倒れた大谷。しかしこの打席ではカウント1-0から投じられたナックルカーブを積極的にスイング。打球はスマイリーの横をライナーで抜けるセンター前ヒットとなり、チャンスを拡大した。
あっさりと連続試合安打を「5」とした大谷にABEMAの視聴者は、「ナイスバッチ」「綺麗なヒット」「よしよし それでいいんだよ」「コンパクトないい打ち方」「いい仕事!」「ナイス谷」とコメント欄で称賛した。
続くトラウトはセンターフライに倒れ追加点とはならなかったが、それでも大谷がヒットを打てば盛り上がる。
また、試合前の時点で大谷は今シーズン6月の打率.333(24打数8安打)、1本塁打、4打点、OPS1.095と絶好調。この調子が続けばいずれは得点に結びついていくだろう。6月の大谷から目が離せない。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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