エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場し、5回を投げ本塁打1本を含む被安打3、6奪三振6四死球で2失点の内容で降板した。今季13試合目の先発登板で、約1カ月ぶりの6勝目を目指してのマウンドだったが初回に先制の2ランを被弾。2回以降は立ち直り、三振を奪い続けた。序盤から球数がかさんだこともあるが、試合を作り直し、3回には打者として自ら同点2ラン。ただ5回に同点を許したことで、今季6勝目はならなかった。