【MLB】レッドソックス3－4ロッキーズ（6月12日・日本時間13日／ボストン）
レッドソックスの吉田正尚外野手が25試合ぶりにベンチスタート。延長10回に代打で登場すると、メジャー初の代打安打を放った。
吉田はここまで58試合に出場し、リーグ5位の打率.300、7本塁打、33打点の成績を上げている。5月下旬から6月上旬にかけて10試合で7度の複数安打、2度の3安打を記録するなど一時は打率リーグ2位となる.322まで上昇したが、最近7試合は29打数5安打の打率.172。ここ3試合ノーヒットと調子を落としていた。この試合は5月15日（日本時間16日）に欠場して以来となるベンチスタートとなったが、延長10回に代打で登場。4試合ぶりのヒットを放った。
吉田の代打出場はMLB移籍後初めて。その打席で飛び出した初の代打安打が15打席ぶりのヒットとなった。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
■大谷翔平 人気記事
