【MLB】レンジャーズ6-9エンゼルス(6月12日・日本時間13日/テキサス)
「2番・DH」で出場したエンゼルスの大谷翔平投手が7回表に同点となる19号ソロホームランをセンターへ放った直後、華麗なバットフリップをお披露目した。打った瞬間、確信歩きをしながらのバットフリップ。大谷が特大ホームランを放つたび目にする光景であり、いつみても気持ちがいいこの瞬間に「全宇宙が惚れるわ」など称賛の声が続出した。
4対5と1点差の7回表。レンジャーズ先発のダニングからマウンドを譲り受けたアンダーソンは、先頭のウォードをセカンドゴロに打ち取った。直後、打席に入った大谷はアンダーソンが投じた内角低めの速球をジャストミート。打球は外野ファンスを遥かに越え、2階席に放り込まれる飛距離約140メートルの特大ホームランとなった。
同点となる値千金の一発。本塁打を確信した大谷のバットフリップは、ファンの視線を釘付けにした。恒例となっているシーンを目にしたファンはSNS上で「何と気持ちのいいホームラン」「バットフリップかっこよすぎるんですが」「オオタニサンのバットフリップ気合い入ってんな〜」「確信バットフリップ、ワイルドだろぉぉ〜」「全宇宙が惚れるわ」と、魅了されまくりだった。
今季19号の同点弾は、ここ7試合で4本目のホームラン。メジャー通算150号まであと4本に迫っている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性