【MLB】ロイヤルズ10－9エンゼルス（6月17日・日本時間18日／カンザスシティ）
節目の一発に爽やかな笑顔だ。エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したこの試合。メジャー通算150号の23号を放った大谷が、ベンチで恒例の“兜セレブレーション”を行い、その際の「ニコ谷」スマイルにTwitter上ではファンから歓喜の声が寄せられた。
打席に立てば何かをやってくれる。この日は5回、セカンドゴロの際に1打点を記録し、迎えた第4打席では特大の一発をバックスクリーンへブチ込んだ。ホームを踏み、“トラ兄”ことトラウトとハイタッチ。その後にチームメイトから祝福を受けると、その表情は満面の笑み。ブルペンに向けても「やったぞ！」と言わんばかりに大きく腕を振った。
前日16日の試合ではツーベースを放ち二塁に到達した大谷に、ロイヤルズのセカンドを守るダフィー内野手がタッチするという意外なスキンシップがあり、大谷も思わず笑顔がこぼれ「ニコ谷」とコメントが多数寄せられていた。この日の23号に大谷も笑顔が止まらず、Twitter上でも「ニコ谷かわいいやん」「ニッコニコなのがうれしい！！！」「最近大谷がバンバン打つおかげで毎日ニコニコで過ごせてるっ！！」とファンの喜びの声が多数投稿されていた。なおエンゼルスは9-8でリードした9回、デベンスキーが大誤算。2点を奪われ、サヨナラ負けを喫している。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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