【MLB】レッドソックス4-1ヤンキース(6月18日・日本時間19日/ボストン)
アメリカンリーグ東地区の伝統の一戦として知られるレッドソックスVSヤンキースのダブルヘッダー2試合目。吉田正尚外野手はスターティングメンバーから外れてベンチスタートとなったが、同僚のレイエス内野手がビッグプレーを披露して、ABEMA視聴者の注目を集めた。
そのプレーが飛び出したのは2回の表のヤンキースの攻撃。1死走者なしという場面で打席に立った7番のカブレラ内野手はレッドソックス先発のベヨがカウント0-1から投じた152キロのシンカーを叩いた。
打球はマウンドを越え、センター方向へと鋭く伸びる強い当たりに。通常ならばヒットかと思われる一打だったが、この打球に対し、ショートを守るレイエスがジャンプ一番で飛びつき見事にキャッチしてアウト。結果はショートライナーとなり、何もなかったかのように打球を処理するレイエスの姿はヒット1本を損する形になって悔しそうにベンチに戻るカブレラとは対照的なものだった。
今季からレッドソックスに加入したレイエスは身長173センチというメジャーリーガーの中では小柄な体型ながら、堅実な守備と俊足が魅力の選手で、今季はここまで23試合に出場し、打率.305と好成績を残している。
メジャーきっての小兵のファインプレーを見た視聴者からは「ナイスー!!」「よくとったな」「飛んだね」とレイエスの反応の良さ、ジャンプ力の高さに驚くコメントが目立った。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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