【MLB】ツインズ6-0レッドソックス(6月22日・日本時間23日/ミネアポリス)
試合序盤から「これぞメジャー」というべき豪快な2発がいきなり飛び出した。レッドソックスの吉田正尚外野手が「3番・レフト」でスタメン出場している試合で初回、対戦相手のツインズが2本の特大アーチを放つと「飛びすきな件」「さらにでけえ」などファンから驚きの声が上がった。
まずレッドソックスの先発ガーザから先制アーチを放ったのは、ツインズの2番・コレア。1死走者なしでカウント1-0から2球目のシンカーを捉えると、勢いよく飛び出した打球はグングン飛距離を伸ばし、レフトスタンド2階席に着弾。打球速度105.5マイル(約169.8キロ)、飛距離418フィート(約127メートル)を計測する10号ソロとなった。
豪快な先制弾だったが、これだけで終わらない。今度は、2死走者なしで打席に上がった4番・バクストンが、カウント0-1から2球目のスライダーを捉え、これが、先程のコレアより強烈な打球速度112.2マイル(約180.6キロ)、飛距離466フィート(約142メートル)の特大12号に。今度はレフトスタンド上段に着弾する圧巻のソロアーチとなった。
この2発目には、ABEMA実況を務めた熊谷龍一氏が「これまた!これも行ったぞ?どっちが飛んだんだ?」 と興奮気味に反応。さらに、解説の前田幸長氏が「スイングがやっぱりすごいですよね」と感嘆の声を漏らすと、視聴者のコメント欄も「飛びすきな件」「さらにでけえ」「どうなってんねん?」「バックトゥーバック」などと驚きを隠せない様子だった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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