【MLB】ツインズ6-0レッドソックス(6月22日・日本時間23日/ミネアポリス)
まさかの人物が見せた“好プレー”に実況も驚きだ。レッドソックスの吉田正尚外野手が、「3番・レフト」で先発出場。この試合で放った痛烈なファウルの打球に対し、ボールパーソンが選手さながらの動きを見せる場面があった。
【映像】吉田正尚の痛烈ファウルを見事にキャッチするボールパーソン
5点ビハインドで迎えた4回表の第2打席だ。初回の第1打席でショートゴロに倒れていた吉田は、カウント1-0から一塁方向へ強いライナーのファウルを放ったが、これを一塁ファウルエリアのボールパーソンが難なくキャッチ。ABEMAで実況を務めた熊谷龍一氏は「強い打球を簡単に捕りましたね、ボールパーソン」 と驚きを隠せない様子だった。
なお、この打席でレッドソックスの背番号7は、カウント1-1から投じられた3球目のスプリッターを力強くコンタクト。大飛球となったものの、あとひと伸び足りずセンターフライに倒れている。これに対し視聴者からは、「ちょっとこすっちゃったね」「くー」「惜しいなー」「もうちょっと」とさまざまなコメントが寄せられていた。
初挑戦のシーズンながらここまで打率3割台をキープし、早くもレッドソックス打線の主軸として機能している吉田。メジャーの舞台でも豪快かつ巧みなバッティング技術は輝きを放っており、ア・リーグの首位打者争い、そして新人王候補にも名を連ねる活躍ぶり。今やチームにとって欠かせない存在であり、そのバットに大きな期待が寄せられている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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