【MLB】エンゼルス2-1ホワイトソックス(6月26日・日本時間27日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平が「3番・DH」でスタメン出場し、今季第26号ホームランを放った。MLB公式は飛距離135.9メートルの特大弾を打った大谷を「兜キング」と表現。海外のファンからもこの“命名”に同意するコメントが殺到するなど話題を呼んでいる。
大谷は4回の第2打席、飛距離446フィート(約135.9メートル)の特大26号同点ホームランをライトスタンドへ運んだ。打球速度113マイル(約181.9キロ)はこの試合トップ、文句なしの一撃だった。
この特大アーチにMLB公式Twitterがすぐさま反応。大谷が恒例となった兜を被るパフォーマンスの写真に「Shohei Ohtani. The Kabuto king.」と、本塁打王と兜をかけたメッセージを添えてツイートした。対して世界中のファンからも「まさしくベースボールのキング。彼は野球史上最も才能ある選手かもしれない」「彼はMVPとサイ・ヤング賞の同時受賞という素晴らしい期待をもたらせ続けてくれている」と、ツイートに賛同するコメントが殺到している。
このほかエンゼルスの公式Twitterはホームランの映像を「ショーヘイが “何気なく” 月まで届くかのような一撃を打っただけ」という文言とともに投稿。地元紙でエンゼルスの番記者を務めるジェフ・フレッチャー氏も自身のTwitterで「2021年に(同じく)シースから放ったこのホームランを思い出す人もいるかもしれない」と過去に大谷が放ったホームラン動画を添えて投稿。「これは大谷がメジャーで初めて投打二刀流で出場した時のもので、1回表に投手として101マイルの投球をし、直後の1回裏に特大ホームランを打った」と言及するなど、各方面から大谷の特大弾に反響が集まっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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