大谷翔平とキング争うライバルが“確信歩き”の135メートル弾 5戦5発&月間2ケタ本塁打到達と猛追
【映像】大谷翔平を猛追するロバートJr.の23号2ラン

ABEMAプレミアムなら無料見放題!!
ABEMAプレミアムなら無料見放題!!
『追っかけ再生』で試合中でも最初から試合を見られる!

【MLB】エンゼルス5-11ホワイトソックス(6月28日・日本時間29日/アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、本塁打王争いで大谷を猛追するホワイトソックスのロバートJr.が1回の第1打席で23号2ランを放った。センターへの大きな当たりは、打った瞬間にホームランを確信する135メートルの特大弾となった。

【映像】大谷翔平を猛追するロバートJr.の23号2ラン

 前日の試合で2本塁打を放った大谷は、ここまでMLBトップの28本塁打。一方、ホワイトソックスの3番ロバートJr.も好調。2020年にメジャーデビューした25歳は、これまでの3年間では2021年の13本塁打が最高だったが、今季は5月に8本塁打と開花。6月も9本塁打を放ってア・リーグの本塁打ランキング2位に浮上し、一気に大谷の新たなライバルに名乗りを挙げた。

 前日の試合は目の前で大谷の2本塁打を見ることになったロバートJr.だったが、この日はお返しとばかりに第1打席で1発。打った瞬間に本人も確信したように歩き出す、特大の一撃をセンターに運んだ。

 大谷と本塁打王を争う相手だけでに、SNS上では「よりによってロバートJr.に」「ロバートJrにだけはホームラン打たれちゃアカン」といった声も上がったが、「やっぱすげえや…」「ロバートJrかっけえな コンパクトかつ強いスイング」など若き強打者への称賛の声も多く見られた。これでロバートJr.はここ5試合で5本目、6月10本目のホームラン。この日ノーアーチの大谷とは5本差となった。大谷も絶好調を維持しているだけに、この後も2人のハイレベルなキング争いが見られそうだ。
ABEMA『SPORTSチャンネル』) 

【映像】大谷翔平を猛追するロバートJr.の23号2ラン
【映像】大谷翔平を猛追するロバートJr.の23号2ラン
【映像】俊足の大谷翔平、三塁ベース上で余裕のこのポーズ
【映像】俊足の大谷翔平、三塁ベース上で余裕のこのポーズ
【映像】トラウタニが初の連続スリーベースヒット
【映像】トラウタニが初の連続スリーベースヒット
【映像】トラウタニが初の連続スリーベースヒット

MLB日程・結果/順位表

■大谷翔平 人気記事

ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
大谷翔平の速報・今日のニュースを見る

SPOTV NOW
SPOTV NOW
SPOTV NOW

大谷翔平とキング争うライバルが“確信歩き”の135メートル弾 5戦5発&月間2ケタ本塁打到達と猛追

ABEMAプレミアムなら無料見放題!!
ABEMAプレミアムなら無料見放題!!
『追っかけ再生』で試合中でも最初から試合を見られる!

■Pick Up
スポーツマーケティングにおけるライブ特化型広告とは
「脳科学×AI」で切り開く新しいマーケティングの可能性
「ABEMA」のスポーツ×広告事例からひも解く “価値ある広告リーチ”とは