「ミサイルが飛んでった」大谷翔平シーズン30号到達 打球速度185.2キロ、自己最長150.3メートルの“衝撃弾”に反響 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2023/07/01 13:01 拡大する 【MLB】エンゼルスーダイヤモンドバックス(6月30日・日本時間7月1日/アナハイム) エンゼルス・大谷翔平投手が「2番・DH」で出場したダイヤモンドバックス戦。その第3打席で今シーズン第30号となるソロホームランを放った。打球速度は115.1マイル(時速185.2キロ)、飛距離493フィート(約150.3メートル)の特大弾丸アーチにファンも大興奮となった。【映像】150メートルの超特大30号 エンゼルスが0-5と5点ビハインドの6回裏、先頭打者として第3打席に入った大谷は2球目をフルスイング。打球はあっという間にライトスタンドへと吸い込まれていった。打球速度は115.1マイル(時速185.2キロ)、打球角度29度、飛距離493フィート(約150.3メートル)の特大かつ超速の一撃。現地情報によると飛距離は自己最長とのこと。 続きを読む