【MLB】エンゼルス1─3ダイヤモンドバックス(7月1日・日本時間7月2日/アナハイム)
エンゼルス・大谷翔平投手が「3番・DH」で出場したダイヤモンドバックス戦。連続ホームラン&連続安打の更新に期待がかかったが、この日は4打数無安打に終わった。
前日の一戦で自己最長となる飛距離493フィート(150メートル)、打球速度115.1マイル(185.2キロ)の超特大弾を放ち、3年連続30本塁打とした大谷。打撃絶好調だった6月を終えて、注目が集まる7月最初の一戦は、初回2死で迎えた第1打席は155キロのストレートを捉えるもセンターフライに倒れた。
4回に1死で迎えた第2打席は、2ボール2ストライクからチェンジアップにバットが空を切る。6回には無死一塁で打席が回ってきたが、ここも高めのストレートに空振り三振となった。先頭で迎えた9回の第4打席は、ファーストライナーに倒れた。
なお試合は、4回裏に動きを見せる。トラウト、大谷が続けて三振に倒れ、打席にはレンドン。2ボールからの内角高めに投じられたストレートを振り抜くと白球はレフトスタンドへと消えていった。その裏には満塁のピンチを迎えたが、アンダーソンが2連続三振で切り抜けた。
しかし6回表にはタイムリーと守備のエラーが絡み、逆転を許す。7回にもタイムリーを許したエンゼルスは、レンドンのホームランのみに終わり、4連敗となった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・国内OTT史上初の“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性