鈴木誠也が同点の場面で途中出場 早朝から応援のファン「誠也 待ってた」「復活のSを見せてくれ」と期待も結果は空振り三振 苦悩続く メジャーリーグベースボール 2023/07/04 06:43 拡大する 【MLB】ブリュワーズ8−6カブス(7月3日・日本時間4日/ミルウォーキー) カブスの鈴木誠也外野手が3試合ぶりベンチスタートとなった試合で、7回の守備から登場した。続く8回に打席が回ってきたが、積極的に打ちにいく姿勢を見せるも、フルカウントから空振り三振。これで24打席ノーヒットと自己ワーストを更新してしまった。【映像】鈴木誠也、途中出場も快音聞かれず 一時は6-0とリードしたカブスだったが、3回に6-3とされると、7回に2死から満塁とされると、走者一掃のタイムリーツーベースを打たれ同点とされてしまう。さらに再び満塁となったところで、たまらずこの回3度目の投手交代。このタイミングで、鈴木誠也がライトの守備に入った。 続きを読む