危ない!!痛烈打球が吉田正尚同僚投手の頭部をかすめた間一髪シーン 打球速度101.7マイルのピッチャー返しを超絶回避 メジャーリーグベースボール吉田正尚 2023/07/08 11:03 拡大する 【MLB】レッドソックス7−3アスレチックス(7月7日・日本時間8日/ボストン) レッドソックスの吉田正尚外野手がベンチスタートとなった試合で5回、アスレチックス・ウェイドが放った強烈な打球が、投げ終わったピベッタの頭部をかすめるヒヤリとする場面があった。【映像】あわや頭部直撃のピッチャー返しにヒヤッとした瞬間 5-0とレッドソックスが5を点リードして迎えた5回、2番手のピベッタが2死一塁でウェイドを打席に迎えた。カウントは0-1からの2球目、低めのストレートを打ち返されると、打球速度101.7マイル(時速約164キロ)の痛烈なピッチャー返しがピベッタを襲った。投球直後だったピベッタは体勢を整える間もなく、投げ終わった姿勢の頭部付近に打球が飛ぶ。これを驚異的な身のこなしでなんとか回避すると、そのままマウンド上に転がり込んだ。 続きを読む