吉田正尚vs藤浪晋太郎の試合でまさかの珍プレー ファンも呆れるしかない?「えー」「なにしてん」 メジャーリーグベースボール吉田正尚 2023/07/10 13:00 拡大する 【MLB】レッドソックス4-3アスレチックス(7月9日・日本時間10日/ボストン) 「5番・DH」で先発した吉田正尚外野手が勝ち越しホームランを含む4打数2安打の活躍を見せたこの試合。初回にファンも思わず「何が起きた?」と目を疑うプレーが起こった。【映像】どこに投げてんの⁉吉田正尚の同僚、ファンもトホホ……のまさかの珍プレー! 1回表、アスレチックスの攻撃は1番ケンプがセカンドゴロに倒れた直後、2番ノダが初球をレフトへの二塁打。続く3番ブラウンへの3球目、低めへのボール球をレッドソックスの捕手アルファーロが後逸。 これを見たノダがすかさず三塁へ走ると、アルファーロもボールを拾って素早くサードのピーターソンへ送球……と思いきや、ボールはベース手前を走るノダとピーターソンの中間点に向かって投じられ、そのままレフト方向へ。アスレチックスが「アルファーロの後逸&悪送球」で1点を先制した。 続きを読む 関連記事