石立岳大は甘えない!一発消し&アガリ牌食い流しの鳴きが次々とライバル沈める好プレー「こんな事ある?ww」/麻雀・Mトーナメント Mリーグ 2023/07/16 07:11 拡大する やるべきことをやる、その姿勢が僥倖を呼び込んだ。Mリーガー、各プロ団体推薦者が出場する「Mトーナメント2023」ファイナルステージのA卓が7月15日に行われた。第2試合では石立岳大(連盟)が相手のリーチに対して一発消し、これがアガリ牌を食い流す好プレーに繋がり、2位通過へのルートを切り拓いた。【映像】多くの人の運命を変えた石立岳大のチー 場面は緊迫する南4局1本場。ラス親の日向藍子(渋谷ABEMAS・最高位戦)が6・9索待ちのリーチ。なんとこれが5枚山に残っている。これを受けた石立は、上家から打たれた3筒を一発消しのチー。解説の竹内元太(最高位戦)は「仕事キッチリしてんなー!」。石立はこの日、松ヶ瀬隆弥(EX風林火山・RMU)の攻めに対しても自らのチーでアガリ牌を食い流しており、これを思い出した竹内は「怖いなあ、次のツモ…」。すると食い流れた牌は日向の一発ツモとなるはずだった6索だ。実況の古橋崇志(連盟)は「うわああ!こんなもんあるかよー!」と金切り声。竹内は「わっはっは!」と大笑い。 続きを読む