【MLB】エンゼルス-ヤンキース(7月17日・日本時間18日/アナハイム)
ホーム・アナハイムで行われたヤンキース戦3連戦の初戦に、大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。第1打席でヤンキースの先発・セベリーノの初球を捉え、セカンドが反応できないほどの打球速度でライト前ヒットを放った。
前日のアストロズ戦では連夜の逆転勝利とはならなかったが、大谷は9回にセンターへ特大の第34号を放ち、連日の追撃弾でチームを鼓舞する好調ぶりを見せた。
この日の試合はセベリーノと5年ぶり3度目の対戦となったが、初球のスライダーを振り抜くと、打球はヤンキース不動のセカンド・トーレスのほぼ正面へ。並の選手なら普通のセカンドゴロになる打球だが、メジャーでもトップクラスの打球速度を誇る大谷はそうならない。
108.6マイル(約175キロ)という超速打球に名手・トーレスはほぼ反応できず、打球はあっという間にライト前に抜けた。ゆっくりと一塁を回った大谷は塁上で笑顔を見せ、ABEMA視聴者も「はっやw」「弾丸や」「凶器や」「セカンドw」「挨拶がわりのヒットでw」「笑顔いいね」など、多くのコメントで反応。
後半戦が始まってもまるで疲れを見せずに暴れ回る大谷。あらゆる成績でキャリアハイが狙えるほどの好調ぶりをこの試合でも維持しているようだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性