【MLB】エンゼルス5−1ヤンキース（7月18日・日本時間19日／アナハイム）
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場。自身初の4戦連発なるかに注目が集まったが、ホームランこそ出なかったがタイムリースリーベースを放つ活躍を見せ、チームの連勝に大きく貢献した。
大谷は第1打席は空振り三振、第2打席は四球を選んで出塁すると、第3打席で一塁線を破るタイムリースリーベースヒットを放ち1打点。第4打席は見逃し三振に倒れ、3打数1安打1打点で打率を.307に上げた。大谷のスリーベースは今季7本目で、メジャー単独トップとなっている。
試合はエンゼルスが初回にモニアックの2ランで先制すると、3回には満塁から相手投手の暴投で1点を追加した。さらに5回、大谷がタイムリースリーベースを放つなど2点を追加。投げては先発のサンドバルが8回途中まで被安打2の好投を見せ、エンゼルスがヤンキース相手に快勝して2連勝とした。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
(c)aflo
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