「オリンピック目指してみては!?」チーム渡辺、“氷上のチェス”カーリングでも才能発揮 渡辺明九段のスーパーショットにトップ選手からも歓声/将棋・ABEMAトーナメント 将棋渡辺明 2023/07/21 12:00 拡大する 将棋の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2023」に出場するチーム渡辺が、恒例のチーム動画収録に参加。渡辺明九段(39)、佐々木勇気八段(28)、岡部怜央四段(24)の3人が長野県軽井沢町のカーリングホール「軽井沢アイスパーク」に集合し、“氷上のチェス”・カーリングに挑戦した。【映像】“氷上のチェス”カーリングに挑戦したチーム渡辺 渡辺九段が「俺の念願」というほど大好きなカーリングとあり、いつになく笑顔の多いリーダー。対局で全国を飛び回るハードスケジュールの合間を縫って軽井沢に通うほどハマっている趣味で、その魅力を発信しつつチーム力向上を図る計画のようだ。カーリングは、冬季五輪競技としても人気の氷上スポーツ。初心者の佐々木八段&岡部四段はまずは初心者講習をこなし、渡辺九段から「初心者としての形にはなりそうだね」の合格点をもらっていた。 続きを読む 関連記事