【MLB】エンゼルス-パイレーツ(7月21日・日本時間22日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発登板。1回を無失点に抑える順調な立ち上がりを見せている。後半戦2度目のマウンドで、今季8勝目を飾ることができるか。なお、最速は97.3マイル(時速156.6キロ)。
【映像】大谷翔平、8勝目を目指して初回からエンジン全開(中継中)
注目の初回、先頭のスウィンスキーには2ボール2ストライクからスイーパーで空振り三振を奪う。さらに2番のレイノルズは、初球のストレートでセカンドゴロに打ち取り、3番のサンタナは四球で歩かせるも、4番のチェ・ジマンをライトフライに打ち取った。
大谷が「リアル二刀流」で先発登板するのは今季19回目。今季これまでの18試合で7勝5敗、防御率3.50の成績を残している。7勝は千賀滉大、菊池雄星と並んで日本人トップタイの成績。
後半戦最初の登板となった14日(日本時間15日)のアストロズ戦では、6回途中被安打5、4失点、7奪三振の内容で降板。右手中指のマメの影響からか4回から抜ける球が多くなり、コントロールに苦しむ場面が見られた。しかし後半戦2戦目となったこの日の投球では、指を気にする様子はなく、順調な立ち上がりとなっている。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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