5月29日にリグリー・フィールドで行われたシカゴ・カブス対シンシナティ・レッズの一戦で、カブスの三塁コーチが見せたコーチャーズボックス内での“腹ばいジェスチャー”が野球ファンの間で話題となっている。

【映像】鈴木誠也が三塁まで爆走→コーチが突然“消えた”衝撃の瞬間
0-2、カブス2点のビハインドで迎えたこの試合の2回裏・カブスの攻撃。この回先頭の4番・鈴木誠也は、フルカウントからボールをよく見て四球で歩くと、その後、2死となってから迎えた7番マイク・トークマンのセンター前ヒットで、一塁走者の鈴木は二塁を蹴って三塁へ。すると、その際、鈴木に走塁の指示を出すカブスの三塁コーチのウィリー・ハリスは、なぜかコーチャーズボックス内で“腹ばい”に。そのなんとも珍しい光景に、当時、中継を観ていたネット上の野球ファンからは「えwコーチwww」「あれ?……寝てるやん!www」「またこの人何かやっとるw」「一瞬コーチおらんやんけと思ったら寝そべってたでござる」「…んで、何やってるの?」といった様々な反響が寄せられることとなった。