大谷翔平、完封勝利した1時間後の試合に出場しホームラン　日本の朝が困惑「大谷まじで引くレベルだわ」「もうワケ分かんねぇなｗｗｗ」」

【MLB】タイガース4−11エンゼルス（7月27日・日本時間28日／デトロイト）
　エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でスタメン出場した試合で2回、3試合ぶりとなる37号2ランが飛び出すと、ファンからは「大谷まじで引くレベルだわ」など困惑する声が続出した。
【映像】1時間前の完封投手、大谷翔平が37号2ラン
　完封勝利からわずか1時間後の出来事だった。前日の試合が雨天延期となった影響で急遽ダブルヘッダーが組まれたこの日、第1試合で先発登板した大谷は111球を投げ、メジャー初完封勝利を収めた。続く2試合目もDHで先発した大谷は、3点リードの2回、2死一塁の場面でカウント2-2からの7球目のストレートを弾き返すと打球はレフトスタンドへと一直線。ホームランキング独走の37号2ランを放った。