“ナ・リーグHRキング”オルソンが大谷翔平の前で特大弾 MLB全体2位の36号に「本当に恐ろしい強打者」
【映像】球場大興奮!オルソンの36号特大弾

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【MLB】ブレーブス1-4エンゼルス(7月31日・日本時間8月1日/アトランタ)

 これがメジャー最高勝率チームの底力か……エンゼルスの大谷翔平が「2番・DH」で先発出場したこの試合、エンゼルスは新加入のグリチェク、クローンの活躍で快勝。大谷も今季31度目となるマルチヒットを記録するなど好成績を収めたが……ブレーブスの主砲、オルソンにさすがの一発を浴びた。

【映像】球場大興奮!オルソンの36号特大弾

 プレーボール早々、エンゼルスはレンヒーフォの先頭打者本塁打で先制し、4回表にもグリチェクの移籍後初アーチで1点を追加して2-0とリードしたが、5回裏のブレーブスの攻撃、先頭打者として打席に入ったオルソンはここまで好投を続けていたエンゼルス先発のシルセスがカウント0-1から投じた2球目、真ん中低めに入ったスプリットを完璧にすくい上げた。

 打球は高々と打ち上がり、誰が見ても本塁打を確信する当たり。実際にその直後、ボールはライトスタンドへと突き刺さる一発に。飛距離422フィート(約128.6メートル)という特大の一発でブレーブスは1点を返した。

 これがシーズン36本目となる本塁打となったオルソン。ナショナル・リーグでは2位のメッツ・アロンゾに6本差をつけてホームラン王争いをリード。メジャー全体で見ても大谷の39本塁打に3本差と迫った。

 昨季までにメジャー通算176本塁打を記録、昨季もブレーブスで34本塁打を放ち、チームの主砲に君臨しているオルソンだが、今季特筆すべきはその安定感。打率はやや低めながら、毎月8本塁打以上は必ず放つなど長距離砲としてその存在感をアピール。しかも7月は打率.337を記録するなどしり上がりに成績を上げてきている。

 さらに注目したいのは今季のブレーブス打線。36本塁打を放ったオルソンを筆頭に、シーズン20本塁打以上を記録している選手が現時点で5人。まだ7月を終えたばかりにもかかわらず、このオルソンの本塁打でチーム本塁打数は200本の大台を超えた。このままのペースで行けば2019年にツインズが記録したMLBシーズン最多本塁打307本の更新も十分に考えられるだろう。

 敗れはしたが、メジャー最高勝率のチームの主砲としてふさわしい活躍を示したオルソンに対し「本当に恐ろしい強打者」とSNSでも驚きの声が挙がっている。
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