【第105回全国高校野球選手権記念大会】履正社6-0鳥取商(1回戦・第2日・第2試合・甲子園)
 反撃のチャンスは一切渡さない――。大阪代表・履正社の近沢賢虎選手(2年)が見せたスーパーダイビングキャッチに甲子園が地鳴りのような歓声で沸いた。