智弁学園が延長サヨナラ勝ちで2回戦進出 英明との死闘制する バーチャル高校野球 2023/08/07 18:05 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】英明6-7智弁学園(1回戦・第2日・第3試合・甲子園) 2年ぶり21度目の出場となった強豪・智弁学園が、12年ぶり3回目の舞台に立った香川代表・英明との大接戦を制し、嬉しい2回戦進出を決めた。【映像】劇的!智弁学園のサヨナラスクイズで決着 強豪・智弁学園が英明との死闘を制した。序盤は点の獲り合いに。2回には英明・下村健太郎選手(3年)がセンターへの先制タイムリーヒットで1点目とし、チームに勢いをもたらした。この得点に負けじと、智弁学園もすぐに奮起。2回裏の攻撃には、先発した1年生の田中謙心選手を支えるべく5番・川原崎太一選手(3年)が無死一塁でライトへの同点タイムリーツーベース、1死一、三塁で8番・高良鷹二郎選手(3年)がレフトへの犠牲フライを放ち勝ち越しとした。3回には再び2点を追加して逆転。5回にも再び下村、1番・鈴木昊選手(3年)にタイムリーが出て3点を奪った。 続きを読む