【第105回全国高校野球選手権記念大会】クラーク国際-前橋商(1回戦・第3日・第2試合・甲子園)
 春のセンバツにも出場した北北海道代表・クラーク国際(7年ぶり2回目)と群馬代表・前橋商の試合。両チームのエースが好投をみせ、緊張感が漂う好ゲームとなったが、前橋商の2年生・小池絆選手(2年)が0-1と先制を許した直後の3回裏に芸術的なバットコントロールを見せ、同点のタイムリーを放った。