神村学園、猛打爆発18安打10得点で4年ぶり夏勝利！エース松永優斗選手は9回途中2失点の快投

【第105回全国高校野球選手権記念大会】神村学園10－2立命館宇治（1回戦・第4日・第4試合・甲子園）
　4年ぶり6回目出場の神村学園（鹿児島）が猛打をふるい、立命館宇治（京都）を10－1で下して4年ぶりに夏の甲子園で勝利をあげた。投げてはエース・松永優斗選手（3年）が9回途中まで1失点と快投を見せた。
【映像】神村学園、今岡歩夢選手がバックスクリーンへの豪快2ラン！
　”つなぎ”と”小技”で鹿児島大会を制した神村学園が、甲子園初戦で打線を爆発させた。初回、2者連続のツーベースでいきなり1点を先制。以降も小刻みに得点を重ねると4点リードの6回には1番・今岡歩夢選手（3年）がバックスクリーンへ大会第6号アーチ。