広陵・田上夏衣選手、白熱のシーソーゲームを制するショート強襲決勝タイムリー! バーチャル高校野球 2023/08/11 13:20 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】立正大淞南 3-8 広陵(2回戦・第6日・第2試合・甲子園) 名門を波に乗せる、会心の当たりだった。広島代表・広陵の田上夏衣選手(3年)が6回裏、チャンスでショートへの内野安打を放ち、チームは逆転に成功した。【映像】広陵・田上夏衣選手 ショート強襲の内野安打で決勝点を挙げる 春のセンバツでベスト4に入りながら夏の甲子園は実に5年ぶりとなった広島屈指の名門校・広陵。高校通算62本塁打を誇る主砲・真鍋慧選手(3年)を擁する打線は強力で注目されたが、この試合では立正大淞南に2回に先制を許し、さらに2-1とリードして迎えた5回には2点を奪われ逆転されるという展開でシーソーゲームに。 続きを読む