俊足VS爆肩のゆくえは…!?専大松戸、犠牲フライで先制点 ライトからの好返球も三塁ランナーが間一髪のヘッドスライディングに場内からどよめき バーチャル高校野球 2023/08/12 15:40 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】専大松戸7-5東海大甲府(2回戦・第7日・第2試合・甲子園) 追いつ追われつのシーソーゲームとなった山梨代表・東海大甲府と千葉代表・専大松戸の試合。【映像】ライトからの好返球もランナーが間一髪のヘッスラ披露! まず最初に試合が動いた3回裏1死満塁の場面で専大松戸・中山凱(がい)選手(2年)の打球はライトへの浅めのフライだったが、三塁ランナーの宮尾日向(ひゅうが)選手(3年)がタッチアップ。ライトを守る東海大甲府・窪田龍大(りゅうだい)選手(3年)から好返球が戻ってくるが、ヘッドスライディングでホームインして先制点を奪った。両チームのギリギリの攻防に場内のボルテージも一気に上がる場面となった。 続きを読む