専大松戸、7回2本のセーフティースクイズで勝負アリ!持丸修一監督「セオリー通りのスクイズ。よくやってくれました」 バーチャル高校野球 2023/08/12 21:19 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】専大松戸7-5東海大甲府(2回戦・第7日・第2試合・甲子園) 専大松戸が7回の連続セーフティースクイズで試合を決めた。【映像】専大松戸・上迫田優介選手のセーフティースクイズ 東海大甲府が5-4と逆転して迎えた7回の裏、粘りの投球を見せる東海大甲府・長崎義仁選手(3年)が、先頭打者に四球を与えると、次打者4番・吉田慶剛選手(3年)はレフト前にヒット。ワイルドピッチで無死二、三塁となると、ショートゴロエラーの間に本塁を攻め、専大松戸が5-5の同点に追いついた。 続きを読む