【第105回全国高校野球選手権記念大会】仙台育英8-2聖光学院(2回戦・第7日・第4試合・甲子園)
 昨夏の準決勝以来の対決となった注目の一戦は宮城代表・仙台育英が福島代表・聖光学院を12安打8得点の猛攻で突き放し3回戦進出を決めた。史上7校目となる連覇を目指すチームのなかでひと際強い輝きを放ったのが、3番・湯浅桜翼(おうすけ)選手(2年)だ。チーム8得点のうち5得点の活躍を見せた。