投げても打っても!智弁学園の積極打法炸裂 2番手投手・中山優月選手のセンターへの痛烈タイムリーに場内歓声「つえぇ」「さすがや」 バーチャル高校野球 2023/08/13 15:09 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】智弁学園-徳島商(2回戦・第8日・第2試合・甲子園) 奈良代表・智弁学園の2番手投手・中山優月選手(3年)が、投打に活躍し、場内に歓声が巻き起こった。【映像】エースが放ったセンターへの痛烈タイムリーヒット 徳島商は1回裏から、智弁学園の先発・青山輝市選手(2年)を攻めたてる。安打、犠牲フライをからめて先制。5番・下川鏡選手(3年)、6番・真鍋成憧(せいどう)選手(3年)の連続タイムリーで3-0とし、打者6人で先発・青山選手を引きずり下ろした。継投したのは、エースナンバーをつけショートを守っていた中山選手。7番打者を三振に取ると、次打者も三塁ファールフライに取り後続を断った。 続きを読む