【第105回全国高校野球選手権記念大会】智弁学園12-6徳島商(2回戦・第8日・第2試合・甲子園)
 2021年大会準優勝の智弁学園(奈良)が、徳島商(徳島)の剛腕エースの森煌誠選手(3年)を打撃で圧倒し、3回戦進出を決めた。初回には松島商の猛攻で智弁学園の中山優月選手(3年)が緊急登板。しかし、“二刀流”のエースとして投打でチームをけん引し、2ケタ得点を呼び込む快勝で次戦へと駒を進めた。