神村学園・左のエース黒木陽琉が2回途中から8回1失点の好投!打線は7安打10得点で6年ぶりの3回戦進出 バーチャル高校野球 2023/08/14 12:52 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】神村学園11-1市和歌山(2回戦・第9日・第2試合・甲子園) 4年ぶり6回目の出場となった神村学園が、2017年以来6年ぶりの3回戦進出を決めた。1回途中からマウンドに上がった左のエース・黒木陽琉選手(3年)が好投。8回、114球、4安打、1失点でチームに勝利を呼び込んだ。【映像】神村学園・秋元の痛烈なタイムリーツーベース 両校ともに初戦は2ケタ安打を放つなど、打線好調で2回戦へと勝ち進んできた。しかしこの試合は投手の好投が光る一戦となった。神村学園は初回、死球と送りバントで1死二塁のチャンスを作ると、そこから3番の秋元悠汰選手(3年)、4番の正林輝大選手(2年)の連続タイムリーで2点をリードした。 続きを読む