【第105回全国高校野球選手権記念大会】浜松開誠館2-3北海(2回戦・第9日・第3試合・甲子園)
 北海の投手・岡田彗斗(けいと)選手(3年)の力投が会場中の視線を釘付けにした。浜松開誠館の先発・サウスポーの広崎漣選手(3年)と岡田との投げ合いが予想されていたこの試合。岡田は5回途中まで投げ、一度は長内陽大選手(3年)と交代するも、7回に再登板。計5回1/3を投げ9個の三振を奪った。