阪神タイガース時代から質が上がった! 練習不足って言ったヤツ出てこい “日本人最速165キロ男”藤浪晋太郎がメジャー方式で変化した体がゴツすぎる ABEMAスポーツタイム影山優佳 2023/08/19 10:30 拡大する 8月1日にオリオールパークで行われたボルチモア・オリオールズ対ニューヨーク・メッツの一戦で日本人投手最速となる165.1km/hをマークしたオリオールズの藤浪晋太郎。そんな藤浪がMLB移籍後に見せた“体格の変化”について、元MLBプレーヤーの川﨑宗則氏が言及した。【映像】阪神時代より巨大化した藤浪の肉体8月6日に放送された『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)では、開幕当初は苦しむも、尻上りに調子を上げ、今やオリオールの貴重な戦力として投手陣を支える藤浪について、改めてその活躍ぶりを振り返る形で紹介。その際、VTRを観た番組のスペシャルサポーターの影山優佳が、「(藤浪は)あんなに体格良かったですかね?私、高校野球のとき、スラっとしたイメージがあったんで…」と水を向けられた川﨑氏は、「大きくなってますよ。トレーニングがしっかりできてますね。」と、トレーニングの成果が出る形で、よりガッシリとした体格となっているとコメント。続けてその理由として、「海外のトレーニングが合ってる。食事のタイミング。そういうのがメジャーリーグっていうのは、管理されてるんで。トレーニングもそうですし、試合後にすぐ食事とれるっていうのもあるんで。アメリカが合ってます。」と、アメリカ方式のトレーニングと食事が、藤浪に“ドンピシャ”であると指摘した。 続きを読む