【第105回全国高校野球選手権記念大会】沖縄尚学5-1創成館(3回戦・第10日・第1試合・甲子園)
 沖縄尚学の先制点を呼んだ応援方法が注目を浴びている。沖縄尚学・東恩納蒼選手(3年)と創成館・福盛大和選手(3年)の投げ合いとなり、6回まで両チームのスコアボードにゼロが並んだこの試合。6回まで創成館は6安打を打つも、なかなか点に結びつくことができない。一方の沖縄尚学は3安打と、完全に福盛に封じ込まれていた。