「ホームラン、あるぞ!」の応援直後に一発! 仙台育英“恐怖の下位打線”スタメン掴んだ鈴木の一発に「育英マジで強打すぎ」 バーチャル高校野球 2023/08/20 15:04 拡大する 【第105回全国高校野球選手権記念大会】仙台育英 - 履正社(3回戦・第11日・第1試合・甲子園) 春は無名だった男が、夏の甲子園で弾けた。宮城代表・仙台育英の鈴木拓斗選手(2年)が先制の2ラン本塁打を放ち、甲子園を大きく沸かせた。【映像】“強打の育英”、恐怖の下位打線が牙を向く先制弾 昨年の甲子園優勝校と2019年の甲子園優勝校の対決という注目のカードとなったこの試合。1回は仙台育英の先発・湯田統真選手(3年)と履正社・増田壮選手(3年)がそれぞれ三者凡退に抑える完璧な立ち上がりを見せ、迎えた2回表の仙台育英の攻撃。 続きを読む