野球センスが溢れてる 文星芸大付・梅山、バットの先にボールを乗せる“ちょこん打法”

【第105回全国高校野球選手権記念大会】文星芸大付3－6八戸学院光星（3回戦・第10日・第3試合・甲子園）
　文星芸大付の梅山浩輝選手（3年）が技巧的プレーを披露。抜群の野球センスを見せつけた。
【映像】バットの先でボールを捉える技ありの一打（39分ごろ～）
　1回表に先制しつつ、その裏に八戸学院光星に4点を奪われた文星芸大付。3点を追う3回、先頭打者として梅山が八戸学院光星の左腕・岡本琉奨選手（2年）と対戦した。